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Staff interview
スタッフインタビュー

道東 貴志 / Doutou Takashi

1997年入社

いつから包装社で働いていますか。

1997年の入社以来、ずっと包装社で働いています。当時通っていた高校を通じて求人募集を見つけて、卒業してすぐ包装社に入社しました。その求人募集が事務職の募集で、細かい作業が好きなこともあり営業職よりも事務職を希望していたので、ぴったりだと思いました。当時は元会長が代表だったのですが、よく可愛がっていただいていましたね。厳しさもありましたが、頑張りをよく見てくださっていたように思います。そこから代表が代わって会社が変化していく中でも、自分が頑張れば頑張るほど、しっかり評価してもらえているのは変わらないなと感じます。

普段の仕事について教えてください。

主に発注と、倉庫での梱包や出荷作業、在庫管理をしています。在庫管理では、日ごとの倉庫在庫を記録して、適正在庫を保つように意識しています。倉庫での梱包や出荷作業はスタッフ数名でおこないますが、在庫管理については主に私が管理をしていて、基本的には全ての在庫を把握しています。管理をしやすくするために自分なりに在庫一覧を作成して、メーカーへの発注とお客様への出荷、そしてまたメーカーからの補充をおこない、過不足のない適正在庫を保っています。在庫がなくなってしまうと大変ですが、ありすぎても困りますし、長期休みの際などは特に事前予測が必要です。常日頃から出荷数や頻度を把握したり、お客様の事業の状況によっても必要量が変動するので定期的に確認したり、いつも全体の流れを気にかけるようにしています。

どんなところにやりがいを感じますか。

自分のやり方で自分の仕事が出来て、成果をだせるところですかね。キャリアを重ねるうちに、自分のやり方で工夫して仕事をできるようになって、そのうえで色々と任せてもらえるようになると、評価してもらえていると感じられますし、やりがいがあります。自分の裁量で業務効率も改善できますし、自分次第でいくらでも会社の力になれると思います。

働く環境についてはどうですか。

代表もスタッフもみんな良い人で、家族のような心地よい雰囲気があります。プライベートな話をすごく共有するとか、よく話すとかではないのですが、お互いに声を掛け合ったり程よいペースで気づかいをしあえる関係かなと思います。重たい荷物を持っている人がいたら手伝ったり、些細なことかもしれませんが、大切なことだと思います。

他の面でいうと、自由なところが良いなと思います。服装や休暇も自由です。日曜日が定休日なのですが、プラスの休日は自分で決められます。仕事でも自分なりの工夫を取り入れられたり、型にはまらずある程度自由にできるところが好きです。だからこそ、私自身入社してからずっと続けてこれたと思います。

これからの包装社についてどうお考えですか。

これからは包装社の未来を見据えて、もっと若手の方を採用したり、意見を取り入れていきたいなと思います。倉庫作業は体力が必要になりますが、事務作業やシール貼りの作業は細かさが必要だったり、それぞれの特性にあわせて働いていただけるんじゃないかと思います。

事業としては、今後も顧客様の満足度と売上UPをめざしていきたいです。包装社はベーカリーのお客様とのお取引が多いのですが、他も伸ばしていきたいですね。そのためには、お客様のところへもっと足を運んでコミュニケーションを取ったり「資材のことは包装社さん」と、信頼していただけるように私自身もまだまだ頑張っていきたいです。

1Day Schedule
1日の流れ

6:30

出社

事務所へ出社し、メーカーへの発注作業をおこないます。

9:00

倉庫作業

入荷した資材をお客様へお届け出荷するための梱包・出荷作業をおこないます。

12:00

お昼

お昼は持参したお弁当を食べることが多いです。

13:00

倉庫作業・在庫管理

倉庫作業を再開。倉庫作業が一段落したら、在庫管理や翌日パートの方に依頼するシール貼りの準備をします。

17:00

退社

朝が早いので、夕方には仕事が終わります。帰宅後や休日は妻と買い物に行ったりすることが多いです。